我が国の領空を侵犯した無人偵察機や気球を撃墜できるよう解釈変更や必要な法令改正を求めてきたが、政府が動き始めた。

 

政府はこれまでは、正当防衛と緊急避難の際は撃墜できるとの見解を示してきたが、有人航空機を想定してのもので、無人機については明確な見解が無かった。

 

何が課題かについて詳しくは↓

『日本の自衛隊は中国の気球を撃墜できるのか|和田政宗』(Hanadaプラス)

https://hanada-plus.jp/articles/1227

 

 

政府の動きについては↓

『領空侵犯の気球撃墜、武器使用基準を緩和へ…自衛隊法の解釈を変更し正当防衛以外にも』(読売)

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230215-OYT1T50281/