米国防総省は、中国の偵察用気球が上空を飛行しているのを確認したと発表。

 

中国による「明確な主権の侵害」と、ブリンケン国務長官の中国訪問を延期した。

 

3年前に宮城に飛来した気球と今回の米国上空の気球について、東北大学の服部誠准教授(天文学)は、「宮城に来たものとほぼ同型」で、3年前に宮城に飛来した気球は「ほぼ間違いなく中国から来た」とし、政府に「真相を解明して欲しい」と述べた。

 

改めて政府に前回飛来時の事実確認と、飛来した場合の対応をまとめさせたい。

 

 

『アメリカで目撃“謎の気球”宮城の「飛行物体」も中国からの可能性「政府は真相を解明してほしい」』(東北放送)

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