東京都監査委員は、都が一般社団法人「Colabo」に委託した若年女性の支援事業で、精算に不当な点が認められたとの監査結果を公表。

「一回当たりの支出が比較的高額なレストランでの食事代やホテルの宿泊代、また食事代とは理解し難い物品の購入代が計上されている」と指摘。

この事業は国が2分の1を補助しており、不適切経理は検証が必要だ。