この問題について日韓首脳会談での言及が不明な中、海上自衛隊の酒井海上幕僚長が15日の記者会見で、韓国海軍による海自哨戒機へのレーダー照射問題と、韓国による自衛艦旗の不当な排斥について、「2つの問題が明確にされない限りは防衛交流を推進する状況ではない」と述べた。

これに対し韓国国防省は、17日の記者会見で「韓国軍のレーダー照射はなかったという立場だ」と。

これでは連携は困難だ。


『韓国国防省 “4年前 自衛隊機へのレーダー照射行っていない”』(NHK)