那覇市長選は、我が党が推薦する知念覚さんが、オール沖縄系の候補を破り勝利。
ご支援ご投票誠に有難うございました。
今回も世代間で投票先の違いが浮き彫りとなった。
今、沖縄では若い方々を中心に、オール沖縄に任せていたら沖縄の発展は失われるとの声を聞く。
NHKの出口調査では、10代から50代までは知念氏への投票が半数を超え、特に30代は知念氏に約70%が投票。
一方、60代と70代以上は翁長氏への投票が半数を超え、特に70代以上は翁長氏に約60%が投票した。
投票で何を最も重視したかは、「経済振興」が32%で最も多く、次いで「教育・子育て支援」が27%、「医療・福祉の充実」が17%で、革新系が強く打ち出す「基地問題への対応」は16%と4番目であった。
なお、「経済振興」と答えた人の70%台半ばが知念さんに投票した。
現役世代を中心に、経済振興と教育・子育て支援充実のためには知念氏の当選が必要と考え、オール沖縄系候補ではこうしたことはままならないと判断したと分析できる。
『那覇市長に自公系の知念氏 オール沖縄に打撃』(産経)
https://www.sankei.com/article/20221023-SPJQGK6DC5L2HLQEFLMMHTSPGU/