今晩はウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使と会食し、ウクライナの状況について意見交換。
ロシアによる2014年のクリミア侵略の際には、「周りの国は全て友人だと思って、軍備もほとんど無く対応できなかった」と。
その後、侵略に対する備えをどのように強めてきたか、撤退したロシア軍が畑作地帯に地雷を置いていき、農作業に影響が出ていることなどについてお話を伺った。
原田義昭先生(元環境相)などにお誘いを頂き参加。
戦争の話では当然お互いに深刻な表情になるが、ボルシチはウクライナ料理であることなど両国の食文化や伝統文化の話では、お互いに和んだ顔になった。
明後日には宮城の経済人有志による支援金を届けるため、大使館を訪問する。
ウクライナを全力で支える。