東京新聞が、自民党安全保障調査会がまとめた敵基地攻撃能力の保有、防衛費GDP比2%提言案について、「憲法の根幹である平和主義が骨抜きになりかねない」と批判。

 

ウクライナは「専守防衛」「非核三原則」の平和主義で、ロシアの全面侵略を受けた。

 

国は国土と国民を守るためにあり、現行憲法で国土と国民を守れないのであれば、改正するのが平和を守るために必要な当たり前のことだ。

 

 

 

『憲法の根幹、骨抜きする恐れ…自民党「敵基地攻撃能力」提言案、財政難でも「防衛費5年で倍増」』(東京新聞)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/173133