昭和20年8月8日、ソ連は日ソ中立条約を一方的に破棄し、満州や日本領土への侵略を始めた。
8月14日満州葛根廟。避難中の女性、子供ら千数百人が、ソ連軍の機関銃で攻撃され、戦車でひき殺された。
日本はウクライナの苦しみが分かる国であるのに、なぜ率先して行動しないのか。
満州・葛根廟でソ連軍に殺された千数百人のうち小学生は200人。
明らかな戦争犯罪であるが、裁かれていない。
日本は今こそ声を上げ、ウクライナ、満州、樺太や千島列島といった日本領土で起きた暴虐を許してはならぬ。
『ロシアによる「虐殺」の歴史と行動の遅い日本政府|和田政宗』(Hanadaプラス)