私は以前から我が国を守るため、「潜水艦発射型長距離巡航ミサイル」の導入を提言し国会でも取り上げてきたが、いよいよその動きが

射程は1000kmを想定。
相手に発見されにくい潜水艦からの反撃能力を備えれば、日本への攻撃を思いとどまらせる抑止力となる。

日本が持つ巡航ミサイルの誘導技術は世界NO.1。

日本を攻撃すれば確実にピンポイントで反撃されるということを考えれば、どんな指導者であっても日本攻撃を躊躇はず。

しかも、ミサイル1発あたりの価格は、同種のトマホークで1億円強。

日本の独自開発でどれくらいの価格になるかはまだ不明だが、最新鋭戦闘機が1機200億円分であるから、効率の良い抑止力となる。

しっかりとした数で配備させたい。


『【独自】海自潜水艦に1000キロ射程ミサイル…敵基地攻撃能力の具体化で検討』(読売)