父が29日に亡くなり、本日近親者にて葬儀を終えました。80歳でした。

 

13日に検査入院、全身にがんとみられる腫瘍が発見され、父は家族への感謝を述べるとともに寿命であると悟り、その後はあっという間でしたが、天寿を全うしました。

 

父が生前お世話になった全ての方々に心より御礼申し上げます。

また、新型コロナ禍により、葬儀について広くご案内ができなかったことをお詫び申し上げます。

 

父は元建設省の職員で、官庁営繕部を中心に、筑波研究学園都市の整備、公共建築の発注・管理などの職務にあたりました。また、建設大臣秘書室や国土庁、日本下水道事業団などで勤務し、建設省国土地理院を最後に退官いたしました。

 

何事にも真面目できちんとしていて、雑なことを全くしない父でした。

厳しくも優しい父でした。

 

父の分までしっかりと頑張ってまいります。

 

皆様方におかれましては、引き続きのご指導何卒宜しくお願い申し上げます。