中国全人代に合わせた記者会見で王毅外相は、ウイグル人への弾圧への国際社会の批判に対し、「徹底したでたらめで、完全に下心があるデマだ」と述べ、台湾については「いかなる形の『台湾独立』の分裂行為も打ち砕く能力が中国政府にはある」と述べた。

 

何が「でたらめ」か。中国こそ「でたらめ」ではないか。

 

国際社会は協力して人権弾圧をやめさせ、台湾の自由を守らなくてはならない。

日本がまず率先すべきだ。

 

 

『中国外相が「国際法に合致」と海警法を正当化 ウイグル弾圧批判には「デマ」と猛反発』(産経)

https://www.sankei.com/world/news/210307/wor2103070020-n1.html