昨晩の日本テレビ「news zero」で、菅義偉議員が「不妊治療の保険適用」について、早くて「1~2年かかる」と述べた後、その間は助成拡充を図りたいと申し上げました。
これは保険適用には中医協(中央社会保険医療協議会)での審議などが必要なためですが、その間、不妊治療に臨む方の負担が大幅に軽減されるよう助成拡大をしたいというものです。
私が事務局長を務める自民党「不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟」でも、不妊治療への保険適用において中医協の審議などで時間がかかる場合、その間は保険適用と同等程度まで支援拡充を図るべきではないかと議論をしています。
不妊に悩む方が不妊治療に臨める環境づくりが重要です。
「不妊治療への保険適用」については、賛同や期待の声が多く挙がっています!
『「不妊治療に保険適用」菅氏プランが持つ意味 「涙出そうになった...」負担に苦しむ人々の思いは』(J-CASTニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b50e279f8f1a3319c71cf9e50866b9249c6eefee