平成27年のツイートです。

李登輝先生は平成19年に念願であった奥の細道を探訪され、お兄様が祀られる靖国神社を参拝されました。

常に台湾や日本のことのみならず世界のことを思われる、歴史に残る大政治家でした。

私の座右の銘であり、サインを求められたときに記すのは「則天去私」です。

李登輝学校の末席として、先生が常にお話になるお言葉を恐れ多くも座右の銘とさせていただきました。

「則天去私」の精神と、李登輝先生がおっしゃられる「日本精神」に立ち返り、政治家としても人としても生きていきます。


(↓平成27年のツイート)
李登輝先生の松島での句碑除幕式に同行。先生は8年前、松島で「松島や光と影の眩しかり」と句を詠まれた。その後、李登輝友の会宮城県支部で句碑を建立。除幕式で先生は「国宝・瑞巌寺の敷地に句碑があることはノーベル賞以上の価値がある」と喜ばれた