不妊治療への医療保険適用を目指す、自民党の「不妊治療への支援拡充を目指す議員連盟」が本日発足しました。

 

甘利明会長、野田聖子幹事長の体制で、私は事務局長を務めています。

 

私も不妊治療経験者です。

 

高額な費用負担で不妊治療をあきらめる方がおり、そうした方々が不妊治療にチャレンジ出来るようにするには、保険適用は必須であると考えます。

 

また、保険適用となれば、治療の水準の担保や若いうちから不妊治療に挑むことができるようになるはずです。

 

設立総会では、不妊治療の当事者団体であるNPO法人Fineの松本理事長からお話を聞き、不妊治療における費用負担問題や身体や心の重い負担などをどう改善していくのか議論しました。

 

本日は党の政務調査会にも少子化対策のプロジェクトチームが立ち上がり、不妊治療への保険適用についても議論がなされる見込みです。

 

党のチームと連携して、不妊治療への保険適用を目指します!

 

 

『不妊治療の保険適用実現へ 少子化対応で自民が議連』(ANN)

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200616-00000034-ann-pol