官房長官が記者会見で、新型コロナウイルスによる肺炎の治療薬開発に関し、抗エイズウイルス(HIV)薬の臨床試験の早期開始に向けて準備を進めていると明らかにした。

 

世界各国で患者が増えている中、水際対策を超える対策を考えていかなくてはならない。

 

なお、入国拒否地域の拡大について、安倍総理は「必要であればちゅうちょ無く判断」と述べてきており、患者数の動向などを見ながら適切に判断していく。

 

 

『抗エイズ薬の臨床試験準備 新型肺炎、クルーズ船隔離「適切」 菅官房長官』(時事通信)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200218-00000035-jij-pol