台風19号における情報発信のあり方についての第1回検証会議が開かれた。

新たに久慈川などでも氾濫発生情報が出せていなかったことを明らかにした。

国土交通省では、台風19号で出来なかったことについて、判明すれば隠すことなく速やかに公表し、徹底検証し改善につなげていく。

出来なかったことを真摯に受け止め、原因を究明し、真に命を守る情報発信と避難の呼びかけを構築していきます。


『2河川16地点で発生把握も情報出せず 国交省「発表手順を検証」』(産経新聞)