改めて文春の記事について述べると、恣意的に私を攻撃するための記事であると言える。

 

党の顧問弁護士、私の顧問弁護士、そして外部の弁護士にも法的に問題がないか確認をし、「公職選挙法上の選挙運動には該当しない」と、弁護士から文春に通告している。

 

実は、私に対する名誉棄損について文春に昨年警告書を発したが、支離滅裂な回答書が来たため、私は文春を訴え戦っている。

 

文春は負けると考えたのか、第1回の裁判期日に出廷せず、その間、加藤晃彦編集長が「和田をとにかく攻撃する記事を書け」と命じたと文春関係者から聞いている。

 

「法的には勝てないから記事で叩け」というのであれば、ジャーナリズム精神にもとるし、出版社としてどうなのか。

 

徹底的に文春と私は戦うし、文春の記事をもとにSNS上で断定的なことを述べ誹謗中傷している人物や社はすべて記録を取っているので、順次適切な措置を取りたい。

 

私は粛々と法的措置を取ってきたので、これまでこうしたことを明らかにしてこなかったが、今回の事態は看過できず、文春と徹底的に戦う。

 

#文春と戦う