今日発売の月刊誌「WiLL」。
凄い記事が載った。

テレビ東京「ガイアの夜明け」が、共産党国会議員や、共産党を支持し企業を糾弾する団体と協力し、番組作りを行っているというもの。
内容にも一部ねつ造があると。

記事が事実なら、テレビ東京はメディアとしての姿勢が大いに問われる。

私がNHKにいた時にも、私が取材していた企業を「ガイアの夜明け」は事実を飛躍させて報じていた。

その際はポジティブに飛躍させていたが、これがネガティブに飛躍させられたら企業はたまったものではない。

ドキュメンタリー番組なら事実に即することは当たり前であるし、政治的に中立が求められるのも当たり前だ。