毎日新聞の本日朝刊の「元号1週間前内定公表」の記事は恣意的ではないか。

 

皇室の悠久の歴史で御代替わりにおいて、元号の事前発表は無く、皇室の歴史と伝統からすると由々しき事態。

 

記事の中の『保守系団体「日本会議」関係者は「伝統尊重と、国民生活への影響軽減は対立するものではない」と指摘し、容認できるとの見方を示した。』は、保守系も賛成しているという世論形成づくりを狙ったものではないか。

 

「関係者」であれば、一会員であっても「関係者」である。

 

日本会議の事務方トップとも本日話したが、日本会議は元号の事前発表については容認できないとの姿勢を貫いている。

 

国民の断固たる姿勢が必要だ。ご協力をお願いしたい。

 

 

『政府 新元号、即位前「内定」で公表検討 署名は新天皇』(毎日新聞)

https://mainichi.jp/articles/20181125/k00/00m/040/122000c