オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した教団元代表、松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の死刑が執行された。

 

こうした事件が二度と起きない社会、二度と起こさない社会を作っていかなくてはならない。

 

一連の事件では、TBSが、オウム真理教問題に取り組んでいた坂本堤弁護士のインタビュービデオを放映前にオウム幹部に見せ、坂本弁護士と家族が後にオウムの幹部によって殺害された。

 

さらに、松本サリン事件において犯人を決めつけるかのような冤罪報道など、メディアは報道のあり方について猛省しなくてはならない。