RADWIMPSの新曲「HINOMARU」への過剰な反応はまさに「言葉狩り」。

 

曲を聴いたが、日本人の精神性の美しさを歌っているだけであり、どこが軍国的なのだろうか。

 

こんなことで言葉狩りをしていたら、権力を批判する歌さえ歌えなくなる。

 

誰かを攻撃してもいない。自由な楽曲作りがこんなことで制限されて良いのか。

 

「ウルフルズ」でおなじみのウルフルケイスケ氏もツイッターで『RADWIMPSの野田君、謝罪する必要なんてないと思う。自由って何?と違和感を感じる』と述べているがまさにその通りだ。

https://twitter.com/ulfulkeisuke/status/1006099646731640832

 

 

この騒動を取り上げた朝日新聞の記事は中立を装っているが、有料記事となっている後段部分まで全部読むと結局は批判的。

取り上げることでの萎縮効果を狙っているのだとしたら言論機関としてとんでもないこと。

 

『RADWIMPSの新曲、軍歌のよう?歌詞めぐり議論に』(朝日新聞)

https://www.asahi.com/articles/ASL6D42L6L6DUCVL006.html