琉球新報のコラムが滅茶苦茶。

 

米軍の飛行機やヘリに対し、凧や風船を飛ばすという危険な行為を擁護しようというのか。

もしこれにより米軍機が事故を起こし人命が失われるようなことがあったらどうするのか。

 

琉球新報記事より

『▼先日、会見で米軍普天間飛行場の安全な運用をいかに確保するかについて問われたネラー氏は「周辺住民がレーザーを照射したり、飛行経路で凧(たこ)や風船を飛ばしたりしなければ、(安全に)役立つ」と発言した

▼飛行中のレーザー照射は危険な行為で、過去に逮捕者が出ている。一方、風船や凧は、米軍機の運用を航空法から除外する航空法特例法の施行令でも規制の対象外だ。相次ぐ事故で県民を危険にさらしながら、市民の抗議行動をやり玉に挙げるのは良き隣人のやることではない

▼1980年代、アフガニスタンのゲリラはソ連軍の侵攻に抵抗するため、米国製のスティンガーミサイルでソ連軍機を撃墜した。世界最強の米軍の機体はレーザーや、風船で墜落するほど脆弱(ぜいじゃく)なのか』

               

 

『<金口木舌>県民を愛していますか』(琉球新報)

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-717009.html