羽生結弦選手が国旗を大切に扱う姿が話題になっている。
ごく当たり前のことではあるのだが、一人の選手としてだけでなく国の代表として競技しているという意識が自然にあるのだろう。
2015年の世界フィギュアスケート国別対抗戦で、羽生選手が演技後にインタビューを受ける際、荷物を床に置いた後、「国旗だけ誰か、下に置くことはできないので」と国旗をスタッフに渡す動画も改めてクローズアップされている。
オリンピックを見ていると、各国の選手も国旗に対する感謝と誇りにあふれている。
『五輪連覇の羽生結弦が日本国旗に感謝…「涙出そうになった」とネットで賞賛の声』(livedoorNEWS)