投票率を上げることは政治全体の課題だが、特に自民党にとっては重要。

 

メディア各社の出口調査では、若い世代ほど自民党への支持が高く、若い世代が投票に行けば行くほど、自民党の得票が野党に比べて増える。

 

今回も投票率が上がれば、自民党の獲得議席が増えたのではないか。

 

これもアベノミクスが若い世代、子育て世代、働き手の世代から支持を得ているということ。

 

一方で、この世代の方々は、生活の基盤を安定させるためや、子供の教育費にお金がかかったりして貯蓄を優先し、なかなかお金を消費に回せなかったりする。

 

こうした方々が、将来に明るい展望を持ち、豊かさを実感できるようしっかりと政策を実行し、経済の好循環を生み出していきたい。

 

 

『18・19歳、自民に4割傾く 立憲民主は高齢層支持多く』(日本経済新聞)

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2256100022102017EA2000/