子宮頸がんワクチンの副反応について、本日も名古屋市の調査についての報道が大きくなされていますが、宮城選挙区の民進党・桜井充候補が子宮頸がんワクチン被害拡大の最大の責任者であるとの批判がネット上で起きています。

桜井充氏は参議院議員という本来は多忙である仕事の中、兼職で医師として働いており(選挙ポスターでも「現役医師」であることをPR)、子宮頸がんワクチンの接種を推進してきました。

財務副大臣の時には、無料接種の予算化。
厚労副大臣の時には、副反応が報告される中、接種を推進してきました

しかし、この問題について桜井充氏は全く言及しておりません。

国民から子宮頸がんワクチンを推進した桜井氏に疑問の声が挙がっている今、この問題についてしっかり答えることが有権者の判断のためにも重要ではないでしょうか?


↓フジ「プライムニュース」での桜井充氏の発言
http://www.bsfuji.tv/primenews/text/old01/txt091221.html