あす仙台にて、ラビア・カーディル世界ウイグル会議総裁の講演会が開かれます。


ラビア・カーディルさんは、中国に独立を奪われたウイグル(東トルキスタン)の独立運動と人権保護のため尽力され、「ウイグルの母」と呼ばれています。
ノーベル平和賞の受賞が有力視される方でもあります。



『アジアの「孤児」 - ウイグル政治亡命者の現状と日本の役割』と題し、

現在も続く、ウイグル人のデモ参加者や市民に対する中国政府の無差別発砲や投獄処刑による民族殲滅行為についてお話があります。


私もコーディネーターとして登壇します。ぜひお越しください。


日時:2016年6月4日(土) 13:00開場 14:00開演
会場:青葉城本丸会館
会費:1,000円 ※ご予約不要。定員200名。


登壇:
ラビア・カーディル(世界ウイグル会議総裁)
セイット・トゥムテュルク(同会副総裁)
ウミット・ハミット(同会副総裁)


仙台講演コーディネーター:
和田政宗(参議院議員)




通訳・進行
トゥール・ムハメット(世界ウイグル会議日本・東アジア全権代表)