本日、次世代の党 統一地方選・重点政策の発表を行いました。


特に、現役(若者)世代と、地方を徹底応援する内容です。


例えば、人口減少はこのままの推計最小値では2100年頃に3000万人になってしまいます。
地方の町や村が消滅し、日本国の経済は衰退し、国の存立すら危うくなります。
子供を増やすことは、国にとっても国民にとっても求められていることです。


そこで、我々は、
児童手当の傾斜配分(第1子1万円、第2子2万円、第3子4万円、第4子8万円)を核に、第3子、第4子に挑戦しやすい環境作り、子育てに専念しても一定の収入を得られるよう提案しています。


この傾斜配分では、第3子まで授かれば7万円(地方で昼間パートで得られる収入相当)、第4子まで授かれば15万円(地方でフルタイムで得られる収入相当)となり、収入面において、多くの子供が欲しいという方の不安がだいぶ解消されるはずです。


さらに、出産費用の完全無料化や不妊治療助成の拡充も政策として打ち出しています。


その他の政策も含めて、詳細はホームページをご参照ください!
http://jisedai.jp/news/20150130.html



次世代の党 統一地方選 重点政策
「日本の底力を取り戻す」
~子供があふれ、地方がよみがえる。希望の持てる日本へ~

●現役世代、徹底応援!
  ――子育て世代を助け、子供を増やして豊かな日本へ

●ものづくり国家への回帰!
  ――GDP世界2位を地方のものづくり力で奪還

●地方都市を消滅させない!
  ――意欲のある地方を徹底的に応援 安心して暮らせる地域に