本日、新経済連盟のイノベーション大賞の授賞式に参加。
今回が第1回で、IPS細胞の山中伸弥京都大学教授が受賞しました。

山中教授は受賞スピーチで、IPS細胞の実用化に向け、様々な研究者や医学者をジグソーパズルのように組み合わせることが自分の役割として今求められるものだと述べていました。
ご自身の研究を世の中に役立つものにするため、尽力する姿がわかりました。

2000年以降、日本の自然科学分野でのノーベル賞受賞者は、ヨーロッパとほぼ同等になっています。
日本人の研究水準をさらに高めるとともに、イノベーションにつなげていけば、我が国のさらなる発展につながるはずです!