昨日、日本会議宮城県本部総会に参加しました。

昨日の論点は、我が国と国民を守るための憲法改正についての具体的な行動計画や、憲法になぜ緊急事態条項が必要かについての考察を行いました。
国難ともいえる大規模災害に対応するためには、個別法では限界があります。それは東日本大震災でも明らかでした。緊急事態条項を憲法に明記するのは世界のスタンダード。その他、家族保護条項の必要性など、現行憲法の不備について検証しました。


個別法の改正で限界のあるものは、憲法を改正し現在の日本社会に合ったものにしていかなくてはなりません。