本日、日本維新の会とみんなの党による、集団的自衛権に対する憲法解釈変更についての
合同会議(勉強会)が開かれました。

合同会議には40名を超える両党の議員が参加。
現在の両党の素案がほぼ一緒であるということが確認されました。

平和を希求し戦争は起こさないという信念のもと、
我が国を守るために集団的安全保障をどう構築していくかについて議論を交わし、
今後、法律を整備する際などに協議やすりあわせを行い、共に行動していこうという話になりました。

極めて真剣に深く議論できましたし、維新の会の中山成彬先生からは、
「一緒になるときは、この素案のここの部分は外してもらったほうがいいんじゃないか。
一緒になるときは~」という発言があり、笑いが起きていました。