こんにちは
それは急遽決まり(いつもながら)だけど思い返すと4年前に計画していて…
コロ助のせいで飛行機が飛ばず…旅は白紙に
国それぞれの決まりで入国が難しくなって
また飛行機も本数が減って…直行便は成田ばかり
セントレアを使いたいアタシには直行便が何より
でもせっかくの渡航の機会をもらえたので
(代行受けて頂いた先生方ありがとうございました)
やっとフィリピンのセブへ
今回は往復チケットではなく片道便を手配
帰りは成田経由で帰国
セブパシフィック航空はLCC、初体験よ
機内食とか預け荷物とかオプション料金となるやつ
国内線でも乗ったことなかったので、どんなよかなぁと思っていたけど快適でしたよ(笑)
(座席は…なんか薄かったけど)
んで…しばらくしたら↓
なんと機内食がやってきて(うちらだけ)
まわりが「何食ベテルノ?」と視線もらう中頂く
どうやらチケット予約した時に、「あたたかいお食事」のチェックを外さなかったらしい(アタシが)
そしてこのチェックがのちのち意外な展開に(笑)
マニラ空港で乗り継ぎは2時間ちょい
入国審査までがすごい列間に合うのか?てくらい
すごいTシャツ(笑)日本では私は大きいだって
めちゃ並んだのに日本のパスポート優秀!
入国審査はあっちゅうまよ
搭乗口までにsimを買って(とにかくスマホが命)
まあ割高だけど、お姉さんが全部設定してくれた
搭乗口ゲートにはたくさんの人がすでに座ってて
今回は時間が押してるだろうとラウンジも諦め…
搭乗時間は「遅延(オクレテルデ)」としか発表されずそこからまあまあ待っていたのよ
しばらくしたら…
ワーチャン様、ワーチャン様〜てアナウンス
搭乗口のスタッフの所へ行くと
「遅イカラ機内食ガ弁当二ナッタヨ」
「ショップ二イッテウケトッテキテ」
何??ショップてわからんやんと答えたら
「案内スルデツイテキテ」とスタッフに食品店へ案内してもらう
ここでドーナツかピザかサンドイッチを選び、ドリンクを受け取り…
その後もずっと「遅延(遅れとるで)」のまま
あまりにも長いので初ドリンク(笑)
しばらくしたら…
またまたワーチャンサマ〜て呼び出し
まわりの人たちも「アンタガワーチャンヤナ」て視線(笑)
スタッフの所へ行くと「セキュリティノ所二イッテ」と案内される…そして「アー案内イルンヤッタナ」「彼二ツイテッテヤ」て感じで空港スタッフが案内
空港のスタッフ専用通路をクネクネ歩く
なんかドラマのシーンやなぁと珍しくてキョロキョロしながらも何故セキュリティ?と疑念が湧く
通された部屋は空港の裏側みたいで、セキュリティチェックの機械があって…なんと!?
アタシのスーツケースではなく
旦那さんのスーツケースが!!
なんとスーツケースを預けた時に名前のタグを航空会社が間違えていて、アタシのスーツケースには旦那の名前のタグ
「今カラアケルカラ一緒ニ見テナ」
名前が違うー!と言ってもアタシのスーツケースとなるらしく…仕方なくサインをして開けると
スーツケースの中に入れたポシェットのポケットからライターが見つかりそれも複数
それらがセキュリティの機械に反応していたらしく
ライター没収ライターは預け荷物はNGよ
スタッフのおじさん達の笑顔に救われる(笑)
この事が出発の遅延でないことを祈る
搭乗口に戻り…そこからまたまた待ち時間
サンドイッチはパサパサ…食べてしまい
予定時間からかなり遅れてやっと搭乗
マニラ空港を飛び立ち…1時間半ほどでマクタン空港
龍のような橋が見えてきました
やっとついたー
空港には先生が家族でお出迎え
今回の旅は先生に会うことが計画
遅い時間まで待っていてくれて本当にありがとう
この後、先生の知人であるおじさんがタクシードライバーで殆ど彼があちこち連れてくれました
海外ではタクシーアプリを使うので、殆どぼったくりもないけど(笑)地元プライスで交通手段があるのは本当にありがたい
こんな感じ(笑)何話してるのかわからん(笑)
今回は宿を2つ予約
ホテルの窓からの景色
セブシティは大都会よ
マンダリンプラザホテル
アジア系の方々が多かったわ
台湾の方が親切で、親日てわかったよ
アジアは皆仲良くしたらいいねん
だって見た目はそんな変わらんのやもん
初日はホテルのまわりを散策
イオンモールみたいなのんがあちこちにある
ワーチャン昼間ハ暑イデ気ヲツケテネ
先生のアドバイス通り…昼間の暑いのなんの
涼みがてらお水やら果物を買いにスーパーへ
マンゴスチンが!
マンゴスチンやバナナを量り売りで買い
ソース類もいっぱい
バナナケチャップは買わず(笑)
地元のバナナは黄色いのですよ美味しい
これがマンゴスチン、ホーチミンではまった
毎朝食べました(笑)めちゃ美味しかった
んで…
旅するとお約束のマッサージは60分
足と背中をしてもらい
チップ入れて1500円あればおつりがくる