watawataのぺーじ -3ページ目

watawataのぺーじ

中心は読んでいった本の感想です!
気分によってはその他もいろいろ載せていきまーす!

トヨタが「現場」でずっとくり返してきた言葉             若松義人

第1章トヨタが「現場」を動かすときに使う言葉
トヨタ式ではまず現場に行くことを前提としている。資料ではわからないことが山ほどある。たとえどんな役職であっても、現場に足を運び現場を見ることで改善策が思いつくのである。
   トヨタのような大きな会社でも数多くの失敗があった。トヨタ式ではどんな小さな失敗でもラインを一旦止めて、全員で問題を解決させる。そして、できたもので評価、判断するのではなくその工程を判断し改善する。いくら最終段階を考えたところで次また同じことがおきるかもしれない。どうすればもっといい点が取れるのかを考え、工程をより良いものに改善していくことが大切である。

感想
  まず、どんな役職でも現場を見に行くというのは賛成できる面とそうで無い面がある。現場を見に行くことが解決の第一歩であり、これをしなければ始まらないという考えはもっともである。自分から動いていくリーダーはついて行きたくなる。しかし、すべての出来事に対してこうあって良いかというと話は別である。ときには、そこにいた人だけで判断しなければならないこともある。何でもかんでも上司やリーダーが手を出していては下が育たない。誰かしらは必ず自分で感じることが必要だか、それが上司の自分が行かなければならないことなのかどうかを判断する力が上司には必要だと思う。
  次に、失敗を全員で解決するというのは大切だと思う。その失敗はその人だけのせいのものではないし、みんなで共有し、みんなで考えることで同じ失敗をチームとして繰り返さなくて良くなる。失敗したときによくやりがちなのは、結果を評価することであり、同時に原因追求ばかりをしてしまうことではないだろうか。結果ではなく過程、行程を見ることは厳しい検査をして合格を探すより、たくさんの合格を生み出すことにつながる。そして、その時「あぁ~あの時のあれがだめやったんかなぁ」と考えるのではなく、「これから〇〇しよう!」と前向きに今からできることを考えていくことが大切だと思う。終わってしまったことは仕方ない。だからこそ、今なにすべきかを考えることが失敗を生かす方法だと考える。