正月明け、1月8日に引っ越しました🏠
2ヶ月も前のことですが、
前のアパートの思い出と、
今のアパートの雑感を。
実は我が家は1〜2年ごとに引っ越しをしています。
決して好きで引っ越してるわけじゃないです
最初の引っ越しは、
大家さんが「この部屋売るから出ていって」とのことで、
1年しか住んでないのですが、
引っ越しました。
高層階で、夜景がキレイだった思い出✨
2回目の引っ越しも、
確か大家さんに出ていってくれ、と言われたような。。。
ここには2年住みました。
会社の近くで便利だったなぁ。
3回目の引っ越しは、
大家さんが書類の手続きとかしっかりやってくれなくて、
2年で退去しよう、と
私達で決めました。
でも、このアパートで日本人のご夫婦と知り合い、
よく助けていただきました🙏
もう帰国されてしまいましたが、
今でも連絡を取り合っています
そして、4回目の引っ越しは、
コロナ禍で、
大家さんとの関係が微妙になり、
私達から引っ越しを決めました。
そのアパートは、
それぞれの階に2部屋あって、
大家さんが2階に住んでて、
私達家族が3階に住んでました。
以前は、同じ階のお向かいに日本人の方が住んでたんですが、
帰国されてしまい、
アパートには
大家さんとお手伝いさんと、
私達家族のみでした。
このときの記事に記載がありますが、
大家さんはだいぶ敏感な方でした。
感染が落ち着いてきた時でさえ
私達の外出をよく思ってなかったみたい。
私達が外出するときは、
コロナが拡大しているー
危ないぞー
気をつけろー
と、とても心配してくれて、
アルコールスプレーも
過剰なくらいに振りまいていて、
家の中でもソーシャルディスタンスを保ち、
家の中で常にマスク😷
基本的に住人以外は家に入れない。
これについての考え方は色々とあると思いますが、
ロックダウン明けてもこの調子では、
私にとっては結構窮屈に感じました。
12月中旬のとある出来事をきっかけに、
「もう、年内に引っ越す!!!」
と心に決め、
家探しを始めました。
退去を伝えたのは引っ越しの1週間前でしたが、
喜んでくれて、デポジットも全額返金してくれました。
きっと、私達が出ていくことで、
感染リスクが減り、
大家さんたちも安心したことでしょう。
お互いにとってハッピーな結果になったんじゃないかな、
と思います。
2020年のテト明けから約2年。
やっぱりこの家も2年だったか💦
でも、コロナ禍でロックダウンの一番きつかった時期を
この家で過ごせたのは、
ある意味よかったかな、
とも思います。
ロックダウンでどこにも行けなかったけど、
屋上があって気分転換できたこと☀、
部屋の窓から見える緑の木々に癒やされたこと🌳、
親切なお手伝いさんがいてくれて心強かったこと👩、
大家さんが食べ物や料理をおすそわけしてくれたこと🥚🥖🥟、
部屋を借りてるのが我が家しかいなかったので、
他の部屋も使うことができたこと🪑
かわいいネコちゃんがいたこと😺
新しいアパートは、
外部の人を呼べるようになったので、
友達に遊びに来てもらえることが嬉しいです
そして、オーブンがあるので、
フライパンクッキーではなく、
オーブンでクッキーを焼けることが嬉しいです
他にも、不幸中の幸いということが。
実は夫が陽性になり、
自宅で隔離してました。
（若干の発熱と喉の違和感のみで、軽症だったようです
）
今までは、
シャワー室は2箇所もいらんのじゃない!?
と思ってましたが、今回ばかりは2箇所あってよかった、
前の家じゃなくて引越し後でよかったと思いました。
なんだかんだで、
いいタイミングで、
いい家に引っ越しできたなと思います。
さて、5回目の引っ越しはあるのか
起こること全てに意味があるのね、と
改めて感じた引っ越しでした。
おしまい。