前回のブログで、
「初PCR検査を受けました」
と書きましたが、
私が受けたのはPCR検査では
なかったかもしれません。
↓前回のお話はこちら↓
検査にも種類があるのですね。
よく知らずお恥ずかしい限りですが、
とにかく前回は“コロナ検査”を
受けました、
としておきましょう。
その後誰からも何の連絡もないので、
私の身体は特に何も異常なかったようです。
おかげさまで元気です
さて、
7月9日からの社会隔離措置（ロックダウン）は、
予定では15日間でしたが、
陽性者が増えているため
終わるはずもなく、
より規制が厳しくなってしまうそうです。
大きな声じゃ言えませんが、
そりゃ、一斉検査してたら陽性者
いっぱい出てくるよね。。。
実際の感染者数はどうなのかしら。。。
そんな中、
ベトナムの人たちに助けられてますし、
ベトナム人たちの
他者を助ける行動（適切な言葉が出てこない💦語彙力低下してるな
）は、
素晴らしいなと思います。
↑ロックダウン11日目
部屋の前に卵が置いてありました。
大家さんからのおすそわけ。
お店では卵が品薄の時だったので、
嬉しいいただきものでした。
ありがたかったです。
余談ですが、
この時の大家さん、
↓こんなふうに机やゴミ箱や壺で、
バリケードつくってたのよね。
うちの子どもたちが入らないように。
大家さんは結構過敏で、
近づくのもダメ
話しかけるのもダメ
ここ数週間、
大家さんの顔見てませんし、
話しもしてません。
大家さんのお手伝いさんも、
大家さんに言われてるのでしょうね、
私達と話しをするときは、
フェイスシールドつけてます。
そうそう、
無料でお米や野菜配布してる
ところもあるんですよね。
うちの近所では、たけのこが
置いてありました。
こんなふうに、
いたるところで助け合いの精神を見るにつけ、
素晴らしいなと思います。
そういえば、
昔、ベトナム人の同僚に聞いた話を思い出しました。
ベトナムでは、
お金のある人がお金のない人にお金をあげるのは当たり前のこと。
（裏を返せば、
お金のない人はお金をもらえて当たり前、
となりますが。。。）
これって、お金に限らず、
食べもののある人が、
ない人にあげるのは当たり前。
困っている人に自分のできることを差し出すのは当たり前。
あと、ベトナム人は親しくなればなるほど、
「ありがとう」を言わなくなる、
ときいた事もあります。
“お互いさま”という気持ちが強いのかな。
ベトナム人を十把一絡げには
できませんが、
他者との関係が強い国民性なのかな、
と思いました。
だからいざという時にお互いが助け合える。
そんなことを考えたロックダウン生活15日目。
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ロックダウン継続・規制強化の
嬉しくないニュースばかりですが、
私の楽しみといえば、
9月4日に日産スタジアムで開催される、
“Fujii Kaze Free Live 2021”
とにかく楽しみでしょうがない。
YouTubeでも生配信されるそう。
ホーチミンにいながら同じ時間を共有できるのは、
とっても嬉しい
https://fujiikaze.com/free0904/
