Un petit journal

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日々のささやかな出来事を、写真と共に・・・

今年も保育園のえんにちごっこへ。



参加にあたってルール変更があって、4年生以上は大人扱いで、大人は2名までという縛りができたので、パパはお留守番で子供達3人連れての参加だった。


意外にもsuiも結構楽しんでいたし、家族全員で参加したかったから年齢制限なしだと有難いなと個人的には思うけど、まぁ園側も色々とあるようで…

来年はaoiも4年生になるので、suiかaoiどちらかしか参加できなくなるし喧嘩にならないと良いな…




イベントの最後には子供達の盆踊りで〆のはずが、恥ずかしがってママから全く離れず踊らなかったtou。

家ではノリノリで踊ってたのに、本番に弱いタイプなのかも。


「もったいないばあさん音頭」という盆踊りで、振り付けも可愛かったから踊ってる姿見たかったな〜




















先週1週間は出張の為、名古屋へ。

東京に戻り数日経ったけれど、まだ心ここに在らず…という感じで、全然余韻から抜け出せずにいる。






今回の出張は撮影依頼ではなく、とあるスタジオのコンサルの通訳のお仕事だった。

通訳自体も10年位のブランクがあるし、何より子供達3人をトッシーに預けるというハードルがあるので、仕事依頼の電話を受けてから数日は返答に悩んだ。

現実的に厳しいだろうなと最初は断念する方向で考えていたのだけど、やりたい気持ちの方が不安より大きいし、こんな機会逃したくない!と最終的にお受けしたら、本当に大充実の5日間で、ご褒美のような毎日だった。




ちょうど出張が入っていた1週間は中学の授業参観週間と重なっていて、どうしても見に来て欲しいとsuiにお願いされ朝一で授業を覗いてからの出発だったし、4泊分の作り置きと買い置きや保育園の準備など、家を空ける直前まで想定できる凡ゆる準備で脳内フル回転状態だったので、新幹線に無事に乗れた瞬間の安堵感たるや…




suiやaoiを出産以降も何度か出張はあったけれど、その時は義両親も健在で一緒に見てもらっていたので、今回トッシーがワンオペで子供達を見るのは初の試みだった。


でも私の不安をよそに、トッシーが頑張ってくれたのもあり全然大丈夫そうだった。

なんなら口煩いママがいないから普段より自由に過ごしてる空気すら感じた。笑


おかげで出張の期間、ほとんど家族の事に意識を持っていかれる事がなく、目の前の仕事に没頭できたのが最高に気持ちが良かったし、仕事の楽しさを久しぶりに味わえた。

仕事だけに全力投球できる事が何よりも贅沢で、アドレナリンがダダ漏れな5日間だった。


あぁ…初日にタイムリープしたい…





通訳の仕事は多方面において神経を巡らせるので大変ではあるけれど、撮影とは又違う質のやり甲斐を感じられて、今後は通訳の方でも仕事を入れていきたいなと新たな野望も芽生えた。






仕事を依頼してくれた方々と、送り出してくれて家族に心から感謝!












今年の父の日は仕事だったので、パパに夕飯をお願いしていたのが、最後の撮影枠がリスケになったので、父の日ディナーも本人に準備してもらう事なく何とか形になった。




あまり趣味のないトッシーだけど、最近は家庭菜園にハマっている。

いちご、オクラ、ピーマン、小松菜、ししとうなど…

ししとうはこんなに採れるの?という位に大量収穫できていて、もう一品!という時に助かっている。
(父の日って事で、最近のトッシーの他愛のない小ネタを備忘録として記しておく)




トッシーは先月から部署移動があったかと思えば、今度は体調を崩して通院したりと、ここ最近は本当にバタバタだった。
来週からは私の出張が入っているので初めての完全ワンオペの1週間が待っている。
忙しない日々がもう少し続きそうですが、パパっ子な子供達なので、きっと大丈夫だと信じて…