Un petit journal -2ページ目

Un petit journal

日々のささやかな出来事を、写真と共に・・・

またちょっと更新していない間にblogを書くリズムが生活から抜け落ちてしまった。


最近は読書に夢中で、時間さえあれば図書館通いという感じですが、写真も溜まってきたので夏休みの振り返りblogを。




夏休み前半、aoiと上野へ。

まずは子供達が大好きな二木の菓子で夏休み中のお菓子を大量購入。

そしてたこ焼きと海鮮丼で腹拵えして、博物館へ。


保育園の遠足以来、久しぶりの博物館だったのに、展示内容とかも結構記憶に残っていて驚いた。


約3年前の遠足の更に数ヶ月前に義母が亡くなり、aoiにとっては身近な人が亡くなるという経験を初めてしたのだけど、その当時はミイラの展示を見て義母の姿と重なったようで。

寂しい気持ちやら恐怖心やら、年長さんだった時には言語化できなかったであろう感情を3年越しで話してくれた。

「ママは死なないでほしい」とも。





この日は膨大な情報量をインプットしたのでヘトヘトになったけれど、充実した1日だった。








































スイーツ界のヒエラルキーなるものが存在するならば、いつからか上位の座を占めるようになった(気がする)カキ氷。


人気店は常に行列だし、価格設定もなかなかのものだったりして、お祭りとかで食べるようなカキ氷を除いては、食べる機会があまりなかった。


去年もフワフワのカキ氷を食べたいと思いながらも、並ぶまでの熱量は持ち合わせてなく食べ逃したのだけど、今年こそは夏が終わる前に食べたいなと思っていたら、kuchibueの期間限定メニューでカキ氷が出ると知って最終日ギリギリくらいに行って来た。


一瞬で溶けるフワフワの氷と滑らかで濃厚な自家製シロップ…

一口食べた瞬間、aoiと顔を見合わせてしまった程に衝撃の美味しさだった。


カキ氷を食べるだけの僅かな時間でも、お店や店主の雰囲気も相まって心から満たされるひとときだった。






帰りにフラッとcaramelも覗いた。

上2人は大きくなったし、touはお下がりばかりなので子供服を見る事がほとんどなくなってしまった最近。

でもこうして子供服のお店に入ってみると、どれもこれも本当に可愛くて見ているだけで幸福感あるわ…




















夏休み中に一度は連れて行って欲しいとリクエストされていた海。


私も海は大好きなので毎年お願いされなくとも行きたい位なのに、今年の夏はやたらと腰が重かった。

逗子方面ですら遠くに感じでしまい、近場の浜辺公園へ。


aoiからは「思ってた海と違う!」とのクレームを頂戴したけれど、来年リベンジさせてもらおう。


もしかしたら海水浴をしないで夏を終えるなんて生まれて初めてだったかも。

 

何だか地に足が着いていないような、心身共に思うように動けなかった夏だったな。