プロのこととか。 | wacciオフィシャルブログ「wacciのブログ」Powered by Ameba

プロのこととか。

ここのところ家で仕事をする日が続いております。
こんなに家から出る必要が無いのは久しぶり。

基本的にテレビも見なけりゃ新聞も取っていないし、
ネットニュースを読む習慣も無いもんだから
どんどん世間から取り残されているような気がしてくる。
 

いえ、してません。


前回のブログから今日までの間のトピックスで言えば、

4/20には千葉ハレノヒ万博に出演致しました。

お集まり頂いた皆さん、ありがとうございました。

 

リハーサルから観られていると余計なものまで視えてしまいますねぇ。

小競り合いがあったり、恥も晒しましたが、まあまあ平常運転です。

 

 

イベント名通りの快晴の下、そして昨年同様プロレスリング上での演奏でした。

僕らの演奏後には、ZERO1(という名前のプロレス団体)の方々の試合がありました。
それがんまーーーーー、面白かった。

 

この感動をどう文章にしようかな、と思ってるうちに5日も経ってしまった。

ブログを書かなきゃなと思ったのは一昨日くらいだから、2日くらいでした。

言い過ぎました。訂正。

 

 

正直な感想を書こうとすると、あれこれ考えても

「裸の中年男性」というワードが頭から離れず、

失礼な表現を避けられないため、詳細は省きます。

 

「なんか他の格闘技とはちょっと違いそうで、楽しめるかなぁ」と

これまで距離を置いてしまっていたけれど、

ちょっと違うも何も、コンセプトが全然違った。

エンターテイメント。

とても面白かった。

 

皆さんも、ぜひ。

百聞は一見に如かず。

 

 

あと、最近観たドラマのこととライブのこと。

 

 

・ドラマ

 

家事の、特に「後片付け」に分類出来るものが僕は苦手なんです。

 

苦手なもんだから、無意識にこなせるようにケータイでアマゾンプライムビデオを観ながら

済ませてるんですが、一番最近観てたのが『小さな巨人』という2017年に放映されてたらしいドラマ。

 

これの香川照之さんがかっこよかったー。

というか、これまで見落としてた部分にようやく気付いた、というだけなんですけども。

 

 

香川さんの後頭部が映っている緊張感のあるシーンで、

ぞわぞわぞわって香川さんの頭皮が動いた。

別のシーンでは耳も。

 

「人間ってそこまで使えるの?」って。

 

 

友達で、俳優である金井勇太くんが以前

「ジブリのキャラクタが、髪の毛ゾワゾワって逆立てるアレを演技でやりたい」

というような趣旨のことを言っていたのが記憶に残っていて、こーゆーことなのかも、と思った。

 

 

・ライブ

 

ここ数ヶ月でツイッターで知ったミュージシャンで好きな方が2名。

浦上・ケビン・ファミリーさんと、竹内アンナさん。

お二方ともまだ大学生だそう。まじかよ。

 

今日は竹内さんのワンマンライブにお邪魔しました。

先日のトアロードアコースティックフェスティバルでは

数曲だけライブを拝見して、その後ご挨拶もさせて貰ったんですが、

ようやく観られたワンマン。

 

表現をしたいぞという勢いに、それが勢いだけにならない技術もあって

曲も歌も演奏もとても良かった。

 

 

 

 

ここ数年、出不精が極まって「ライブへ行く」ということ自体

とても久しぶりになってしまった。

 

サポートしていたミュージシャンの方々もとてもカッコ良くて、

「プロってこうなんだよなぁ」と何度も思った。

 

 

今夜気になっていたことは、どうやら「プロ」とかそういうことに関してでした。

 

自分が何を考えているのか、文章にでもしてみないと分からない

ということに比較的最近気付きました。

 

 

皆そんなもんなんだろうか。

何考えて生活してるの。

 

とか考え始めると、

自分以外の人って本当に生きてるのかな

実は機械とかじゃないかな

とか、思い始めちゃうよね。

 

あらやだ、まだ思春期かしら。

 

さいならー

 

 

おの

普段は何も考えずに生きてるんですねぇ。

完全に葦ですねぇ。