7回目のJapan Expoが終わりました。

今回実は、会場内の日本伝統エリアで大型ステージの「SAKURAステージ」で、
ついにソロで立たせてもらうことが出来ました。




今までKIRIEに偉伝或にKAIEN、刀屋壱といった和のパフォーマンスチームに参加、
また書・箏・三味線といった和の表現者の方々とのコラボで出来たこのステージに、

ボイパの(それも無名な)自分がソロで立たせていただけたのは、本当に感慨深かったです。
おかげでパフォーマーとして成長させてもらえました。



現地での追加オファーも受け、気が付いたら
4日間であらゆるステージを含め14ステージを完遂しました。
大変などころか、日々力がみなぎってきたのは、
やっぱりオーディエンスが、与えてくださったこの場所が、自分を解放してくれたような気がします。




やっぱり自分は、ライブで生き、また国を越えてこそさらなる意味を成すパフォーマーなんだと、演奏20年にして思いました。

本当に皆さま、ありがとうございます!