欅坂46の最年少天ちゃんですが、先日選抜落ちを受けて更新したブログが物議を醸しているようです。





文章がてちが最後に更新した2017年のブログに似ているとのこと。
「自分に正直になりたい」ってくだりかな?


まぁ・・・端的に言うと悔しかったんだろうね。漏れたの2人だけだもんね。
このブログだけで天ちゃんを叩いている人もいて。あと、「平手化している」という表現はやめていただきたいですね。だってネガティブな意味だもの。
そういう言い方する人って、てちのこと

愛想がない。
ブログを更新しないし、メッセもあまり送ってこない。
ライブ中笑顔がない。

要するにファンサービスがないことを平手化と称しているのかもしれませんね。


てちって多面性のある人で、そういうアイドルとしては愛想がない。というのはほんとファンに見せてる一部分だけで、見る人が違うとまたイメージが違うのかもしれません。じゃなかったら、響のスタッフにあんなに愛されないって。
なので、天ちゃんを平手化してるっていう言い方はよしてほしい。


でね。天ちゃんはおそらくこじらせ女子です。天ちゃんファンの方、ごめんなさい。disってるわけではありませんよ。オーディションのときに、一番可能性を感じたのが天ちゃんでしたからね。あの天真爛漫な感じ、良い意味でのksgk感は欅に新たな風を吹かせてくれるんじゃないかって期待していたんですから。

思春期のときって、人と同じなのは嫌だ。とか変わったことをするのがカッコいい。って思う子いますよね。多分それじゃないかな。
けやかけの2期生初登場回のときに、ちょっとそうかなって。しかも憧れが平手友梨奈。唯一無二の存在です。あんな風になりたいって思っているでしょうけど、中にいたらそれはなかなか難しいことだっていうのも気付くのではないでしょうか。


スタイルもいいし、垢抜けてきてビジュアル度も上がってきています。「エキセントリック」ではねるポジを与えられて、良い働きしてたと思います。
ただ、共和国のときも全ツのときもMC中暗くって(これが平手化ってこと?)それが気がかりではありました。
他の2期生が明るいから余計悪目立ちしてて。天ちゃんがなにゆえにそういう感じなのかはわかりません。でも、てちは2017年共和国まではアイドルらしく振る舞っていたし(パフォーマンスは既にアイドルの枠を越えた非凡さを見せていましたが)、MCもやるし、アイドルとしては優等生だったと思う。デビュー1年目の有明クリスマスライブのときなんて、15歳のてちが一部分肝が据わっていたよ。アワアワしているお姉さんたちを支えていたんだよ・・・。



色々あって、今のようにライブ中のMCにはほとんどはまらないし、一時はずっと俯いて、「私達欅坂46です!」っていうのもやらないこともありました。
突然そうなったのなら、え?何で?感じ悪!って思うかもしれませんが、初期の何でも頑張るマンてち~徐々に影を見せ始める~声が出なくなる~発煙筒事件という経緯を見てきていると、やむなしとも思うし、たまにとんでもないパフォーマンス見せられたら嫌いになんてなれない。


天ちゃんは最年少だから、運営が大切に育てるつもりという意見もあるけど、多分違う。そう思っているなら、選抜メンバーに入れて実戦経験積ませるはず。人は他人に見られることで成長する。選抜メンバーに入れないのならメディア露出も減るし、13歳最年少という売りを今しないでいつするのか。加入して間もない2期生ができることは、欅のアイドル面での不足分のカバーだと思うので、天ちゃんはそれができていなかったと判断されたんだと思う。だって水色の同期上村ひなのはソロ曲までもらってるからね。


天ちゃんが思春期を抜けて、覚醒したらそれこそ大きな戦力になると確信しています。ポテンシャルはあるはずだから。