ニートの定義と言うと
「NotinEducation,EmploymentorTraining」の頭文字(NEET)からの造語で、非労働力人口のうち、15~34歳の未婚で、職業訓練も含め、学校に通わず、家事や家業の手伝いもしていない者。
らしい。
って言うか年齢とかあったんだぁ…。
フリーターとか派遣社員を繋いでるぼく…。
この手の話題にはギクリとなっておりまする。
まぁどっちにしてもニートになるためには ”環境” が必要だって事。
自分を肯定してくれる環境と、経済的支援がなければニートになれない。
ぼくだって働きたくて働くわけじゃなく、働かないと生活できない、って言う当たり前の理由から働く。
ぼくの元旦那さんもニートの部類だろう。
大きな病気がきっかけで、それまではむしろ働き者だった彼が外に出なくなった。
一旦は働こうって気持ちをちゃんと行動にしていたけれど、外に出なくなってからの期間が長引くにつれてどんどん意欲的ではなくなっていった。
一緒に生活していくんだから将来のためにも働いてお金貯めないとね?
何度かそういう話もしたし、無理して働く必要は無いけれどいつまでも親に頼る生活じゃ申し訳ないよ、って話すと理解もしてくれた。
仕事探すよ、って言っている内はぼくもあまり強く言わなかったし。
お酒を飲むわけでもない、ギャンブルをするわけでもない、使う額と言ったらタバコと週刊誌くらい。
それでもそのうちにお小遣いも無くなるし、働くだろうと思ってたけれど一向にその気配がない。
なんで?と思ってたけれど理由は簡単。
親がお小遣いを与えていたのだった。
それを知った同じ時期に、ぼくも社会的にニートになってた訳で。
それまで7年勤めた事務も辞めて、スロットの収支で旅行しながら打ったり、遊んだりして…。
ただ働きたくない、って訳じゃなくて、バイト感覚でスロ打ってた。
うまく収支が出なさそうなときはバイトもして適当に金になるからってふらふらしてた。
親には働いてる、って嘘ついてた。(実の親には言ってたけど…。)
今はこれから先働いていける方法を見つけるのに奮闘中。
結局のところ、生活できなければ働くしかないわけで。
ニートになったのは親のせい、とか言っちゃう奴は最悪だとは思うけれど、あながち嘘でもないように思われ。
環境の隙間に埋もれて自立できない人ができ、ニートを増やしているんだと思う。
いきなり仕事じゃなくてもいい。
外に出て自分の居場所が外にも作れるって事がわかればなにか行動を起こせるはず。
ぼくもその居場所、探しに必死になっているところだから。
外に目を向けられるきっかけを、周りの人が作ってあげられれば、ニートって減るんじゃないかって思う。
時間はかかると思うけれど。