31冊目「天城峠殺人事件」 | それ行け・わっくん。

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天城峠殺人事件

著:内田康夫

天城峠殺人事件 長編推理小説

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天城峠殺人事件―浅見光彦×日本列島縦断シリーズ (光文社文庫)/光文社

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人気の浅見光彦シリーズ。





天城峠で事故死の老人の死体が発見される。
老人は事故死の直前まで三島辺りのお寺で「下司」などと言う名の千社札を持って千社詣でをしていた。

一方。
ルポライター浅見が以前インタビューをしたアイドル 桜井夕紀が心中?
死の真相を追って岩手県大船渡へ。
なんとそこにも真新しい「下司」の千社札が。
年に一度しか旅をしない老人の千社札が2ヶ所で発見されたのだ。

果たして静岡県の天城峠と岩手県大船渡の事件に関連はあるのか?


1985年刊行。
浅見光彦シリーズは多分6.7冊読んでるけど、
やっと彼に少しだけ感情移入できるようになってきた。

そして毎度の事ながら面白かった~。安心・安定の浅見シリーズであります。

☆☆☆☆