著:碧野圭書店ガール [ 碧野圭 ]
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書店ガール (PHP文芸文庫)/PHP研究所
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ボクはまあ、読書が好きなのですが、
それプラス本屋の雰囲気がすごく好きでして。
本屋と楽器屋は何時間でも(ちゅうても3時間は流石に辛いだろうが、、)
いられるかなぁ?
各階でジャンルが分かれてる大型の本屋も好きだし
街に根付いた小規模な本屋も好きです。
実は、本屋の求人広告見ながら
(・・・いーーーなーーー。。働いてみてーなー。。本に埋もれたいなー。。)
なんて思う事もしばしば。。
しかし「書店ガールズ」読んで、
紙での手の切り傷が耐えないとの現実を知り
本屋で働く夢は諦めましたw
女同士のいざこざがありながら、
本屋の内部事情、本の並べ方のコツ、実際の書籍名も沢山出てきたり、
タイトル通り「書店ガール」です。
本好きはもちろんですが「本屋好き」に是非お勧めしたい一冊。
内容も軽めで、スラスラ読めちゃいます。
普段は重めのが好きですが、こういったのも好きらしい。
しかし、これ以上軽くなったら読めないな、っていう辺りでしょうか?
どことなく池井戸潤っぽさも感じました。
面白かった! 引き続きパート2も読みます♪
早速本屋へ行ってきま~す。
☆☆☆☆☆