ワンランク上の 主夫です。
チャーシューです。
あえて、プラスチックのケースで食卓に並べることで、
デパ地下で買ったものだと思わせる裏ワザ。
※見にくいですが、高島屋のシールが付いています(笑)
当社比で、2割増しで美味しく感じます。
少なめに出して、在庫を確保しておきましょう。
おかわりがある上に、作ったことが証明できます。
ということで。上のチャーシューは手づくりです。
友達に聞いてとても簡単にできたので、紹介させて貰います。
かの有名な「東海林さだおチャーシュー」。
※東海林さだお発案のレシピなのだそうです。
■用意するもの
・豚ロースブロック
・タコ糸
・水
・しょうゆ
・しんじるこころ
■作り方
①豚ロースブロックをタコ糸で縛る
ロースの量は、食べたい量。
縛り方は、ぎゅーっと。
※訂正:形を整えるためで、ぐるぐる巻けばいいみたいです。
すみません。
②たっぷりのお湯で30分煮る
時間は、大きさによって前後します。
竹串で刺して、透明の肉汁が出ればOK。
匂い消しの生姜やネギ他は??
必要ありません。お湯で煮るだけです。
③しょうゆに漬ける
しょうゆに20分漬けたら完成!
分かりやすいように、ボールを描いていますが、ぼくはジップロックにしました。
甘めが良かったので、九州のしょうゆにしています。
お酒や砂糖はいりません。
しょうゆだけです。それだけです。
取り出したら、最初の写真のように食べやすいサイズに切って完成です。
ラーメンに入れてもよし、そのまま食べてもよしです。
■ポイント
レシピを信じてレシピ通りに作る事です。
少しでも料理をしたことある人なら、これだけでいいのかと逆に不安になると思います。
ぼくも作り方を聞いた時は驚きました。
作ってる最中かなり気になりましたが、杞憂に終わりました。
結果はご覧のとおり、デパ地下の惣菜と勘違いさせるクオリティです。
疑う人は、小さ目のブロックでも作ってみてください。
この料理の最大長所は、手間がかからないことです。
茹でてしょうゆに漬けるだけ。これだけだから余計に美味しく感じるのかもしれません。
300円ショップで買ったものが、意外と役に立ってる感じ。
ともかく、コストパフォーマンスは最高です。
それでも疑う人は・・・
ぼくのブログが信用できない人ですね(笑)
…ミスがあったので、信用も何もないと思います。