えーとさ | つれづれなるまゝに

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狂ひたるモノ・侘助

内閣改造人事だけどさ、
新鮮味云々とか若手の起用云々で判断するんじゃなくて、
政策立案・遂行能力が重要なんじゃねーのかと。

年齢云々とか派閥云々といった要素は
副次的なモノなんじゃねーの?
元来、派閥ってのは政策集団的なモノなんだろうから
派閥の実力者が入閣するのは
特に問題視する程の事では無いよーにも思うのですよ。

但し、
議会制民主主義である以上、
数の論理ってのも生まれてしまう。
コレばっかりは致し方無いとは思うがね。

ま、残念な事に
民主党の場合、比重が
数の論理に傾き過ぎてんだよな。
というか、数の論理でしか求心力を作り出せない。
政策立案能力が無いし、
遂行能力も無いからのぅ。

政党そのものが無責任集団である以上、
何も変わらんし、変えようが無い。
数の論理で居座ってるだけの存在。


…とっとと解散してくんねーかな。


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