押して駄目なら引いてみな引いて駄目なら押してみな



手綱をゆるめることなく一着


チーム全員が走り続けて勝つサッカー


全て的に当てるアーチェリー


厳しいもんだ


観ている側からは当たり前のように見えるけど


その日の天候、気分、調子、具合、


同じ日はない


だからその日の自分を調整する


日毎鍛えた本気を見せるとき


その日が頂点に仕上げるバランスの取り方で


ベストパフォーマンスができて悔いが残らなければ


いい     なんて、プロスポーツ選手は


気持ちが全てを左右するから


厳しいもんだ



見る側とする側テレビを見るしかない人もいる。ホントに厳しいかなんてそれをやってみなければ分からない。テレビに映るためだけにスポーツをする、ある程度頭が働いて実力もある人は、本当の意味で個性があると万人に見受けられる。サッカーだったら、メキシコのカンポス、コロンビアのバルデラマ、アジアの黒くもアル・デアイエ、いわずと知れたマラドーナ、神様ペレ、ジーコ…、テレビで見てても楽しませるプレースタイルをみんな待っている。



虎穴に入らずんば虎子を得ず



時には勇気が必要だ


勇気にしては貧弱かもしれないが


虎のほうは分かってる


貧弱だけど勇気を確かに持っていると


野性の厳しさ優しさは


いくら強い人だって


虎に警戒される


心がなければ危険だが


心があれば仔虎を持ち帰るのは


可能だ



無謀と勇気は違う。心を持つからには無知も問題だろう。真心、心根から出した心眼は虎に警戒心を融かせる。それを勇気と言うなら、ただ面白いから虎に触れて品なくしていればほどなくして虎の餌食になる、それを無謀という。動物には心がある。物質にも心があるというのは私には否定できない事実だ。心理学が流行ってこぞって人の心理を道具に人に吹聴したりするのは、まだ勉強が足りないだろう。