介護が大変だと思うとき | WABBIT HOUSE

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アートの力であなたに笑顔を

月に一度の病院通い。

それも、離れているから

往復時間だけでも2時間かかる。


だいたい金曜日は、母の病院。


3/22も整形外科と認知症主治医の二つの科。


整形外科は、待ち時間10分ですぐ呼ばれる。

よかった。


薬が変わり、骨の状態もまあまあ

はじめて、骨の注射を休みましょうになりました。

よかった。


次の主治医の内科、待っても待っても呼ばれない。

やっと呼ばれて終わった頃は、到着時より

2時間以上たっていた。もう、12:45です。


先生も大変ね。たくさんの患者さん。


要介護1でも、母には場所の認識が無く、

大抵 夜は、おこっている。

自分の家に何でこんなに人がいるのだと

自分の家だといいながら、5分後には

病院にいるといいはじめる。


そんな話をしたら

久しぶりに認知症の検査をしょうねという話になった。

検査資料に書き込みし、

提出し今度は、会計。


呼ばれません、

ぜんぜん呼ばれません。


みんなどんどん帰って行きます。

あの…会計は?


にわかに騒ぎはじめた

なんだか見つからないみたい。


とりあえず会計。14:00


スクラッチアート持たせてよかったなあ。

それにしても、私って忍耐力強い。
自分に感心。


その日、楽しみにしていた

母との美術館訪問。


強行したら、まさかの駐車場満車。

迂回してくるも

目の前で、空車が満車。


あー今日は、月破大耗だった。


あきらめて帰る。


こんな日もあるよね。

介護にかける時間は、果てしない。