どうしたら簡単にそれなりにかけるようになるんだろう(パステルシャインアート 雲編) | WABBIT HOUSE

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アートの力であなたに笑顔を

毎月第一木曜日は、立川立飛ジュジヤカルチャーの日です。

 

ゴールデンウィークの真っ只中のこの日は、どこに行っても多込み!!!

 

西武ドームでの日ハムとの試合があって(帰り道多摩湖の橋の上で日ハムのバス3台とすれ違いました)、多摩湖を越えるのに時間がかかるかかる。

地元ですからたくさんの裏道しってます。

 

裏道つかっても

やっぱり混んでます。

11時半にでて17:00頃に帰ってくる。

その両方で巻き込まれました渋滞に。。。。

コロナ禍に我慢していた反動なんですね。

 

わかる気がするけど

その渦中には入りたくない!

今日もスティホームです。

 

カルチャー5月の講座は、雲を描くとかざ車

 

雲の描き方っていろいろあるけれど

それらしく描くのが一番難しい。(と思ってます)

 

良く空をみて

どんな色があるかよくみて描く。

 

描くためには、かんじる感性と描ける技術がいります。

 

描ける技術のために

質感の違う用紙3枚と

簡単に描けそうな型紙を準備しました。

 

ここも私なりの試行錯誤の末に

これなら。。。。というものを用意したつもり

組み合わせを自分でデザインしながら臨んでもらいました。

 

同じように見えるかもしてないけれど

1枚の型紙の使いまわしですから

微妙に違うはず。

 

 

 

はじめに、シャイン10の扉の自由の扉  空(雲を描くんですけど)を描いていただき

残す白を体験し

次にレイヤーを重ねた青の中から消しゴムを使って白を紡ぎだすことを体験していただく。

 

曼荼羅に通じる消しの技術

一朝一夕にはできるようにはならないと思うけれど

白い雲の中のいろの変化に気づきていただき

空を見上げた時に発見があればいいと思います。

 

下記は、Ⅿ画、SKETCH,100均のはがきです

 

下へ行くほど粉の吸い込みに時間がかかります。

音楽でも聴きながら

青を広げることを楽しんでもらえると

いいんだけどね。

 

 

本来なら、雲だけで

応用編を描いていただくといいのだけれど

色を入れたい!と自分が思うので

かざ車を描いていただきました。

 

もともと簡単な型紙で

楽しく描いていただくことを目指していますが、

このかざ車の型紙は、試行錯誤しました。

2年前のことです。

 

続く。。。。