手根管症候群の手術③〜いよいよ手術当日〜 | チーズ日記

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4人の子どもの母です♪
今まではしまむらやディズニーについて書いていましたが、子どもも大きくなり、私も自分の時間が増えたので、それに伴う出来事を書いていきたいと思います(^^)

6月25日(火)手術当日


手術は14時半から。14時にブロック受付に来て下さい、との事。


手術後当日は麻酔による痺れが残るため車の運転は禁止なので夫に休みをとってもらい送迎してもらう。

パン屋探しが好きな私、せっかく自宅から離れた地域の病院なので周辺のパン屋をリサーチし早めに家を出てまずはパン屋に向かう。

夫婦で意気込んでパン屋へコッペパンどれも美味しそー!とトレーに何個か乗せレジへ…あれ?


お金がなーいガーン

財布はあるのに50数円しか入っておらず、夫も一切のお金を持っておらず…

万札を入れた長財布を家に置いていました。

お金がないのでパンの返却をしてもらい、すみませんと店を出る悲しい

とりあえず私を病院に送り、夫は家に帰り長財布を持ち、再度パン屋に行ってパンを購入してから病院へ。夫到着前に私はスタッフと手術室へ向かう。


いや〜手術前にバタバタしました無気力


さて、手術手

整形外科外来からスタッフに付き添われ2階の手術室へ。外来用の入り口がありその前で手術室看護師が出てくるのを待つ。ドアが開き、更衣室で上半身だけオペ着に着替える。頭のカバーも装着。いざ手術室へ

おー!!

マジの手術‼️

看護師となり最初に勤務していた病院では手伝いのため入った事はありますが、自分が手術される側になったのは初めてで、ちょい緊張笑い

手術台に横になり、意外と手術台小さいなぁーと思っていると先生登場🧑‍⚕️

「〇〇さーん、右手でよかったかな?」と軽く確認され心電図やら血圧計やら装着しルート確保。

すると先生が「〇〇さん看護師さんだったよね?どこだっけ?」「ああ、あそこね。色々大変だねぇ」「〇〇先生いるでしょう?え?〇〇病院行っちゃったの?僕ねあの先生に教えてもらってね、優しい先生だったよー」と初診の時に話した内容と被る部分もありますが、それは置いといて…私が看護師と知り「緊張する〜」と慌てる手術室看護師。すると先生「緊張するよねー、いつもならすっとできる点滴も失敗したりねー。ぼくもね同級生の手術した事あるけど嫌だったもん」とまあ休憩室トークみたいな内容が繰り広げられなんとも楽しい雰囲気照れ


手術台から伸びた台に右手を置くと衝立が設置され私からは右手が見えない状態に。顔全体もオペシーツで覆われ何も見えない。先生は「〇〇さん、ちゃんと何するかは言うからね。いきなり切ったりはしないから安心してね」となんともらしい言い方おねがい逐一何をするか声かけしてくれるので安心しました。