戦後70周年を迎えた昨夏は、イロイロと困惑することばかりでした。
銃後犬史の記事だけ見た人から「毛皮のブログ」と勘違いされたり(これはキツかった)、それでも日本人かとお叱りを受けたり、お前は戦時を肯定するのかとお叱りを受けたり、表に出ていない部分では結構アレだったんですよ。

スマホからの閲覧が多くを占める現在、近代犬界事情を100近くのカテゴリに分類した意味とかも察していただけないワケで(PCモードじゃないと画面表示されないの)。

だから誤解されるのも仕方ないのか。時代背景を説明することすらアカンのか。

単なる犬のブログに、ナニを求めていらっしゃるのでしょうか。よく分からなくなってきました。
先方には悪気がない、というかむしろ評価してくださってのコメントなのですが、コチラとしてはどうにもこうにも。


いい加減懲りたので、今年はコメント欄を閉鎖いたします。銃後犬史の13分割縦深陣地化も一段落つきましたし。

 


現在は戦前の児童教育資料を調べている最中ですが、どうやって犬と絡めたものか。「軍国教育ガー!」で全てを片付ける思考停止もイヤだなあ。