![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
(観てる?)
100年先も憶えてるかな
しらねぇけれど
さよーならまたいつか!
あ、コイツには二度と会いたくないんだな![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
おもしろいなと思ってたけど
口の中はたと血が滲んで
空に唾を吐く
ここでは
血の味、無駄なあがき
味わった者にはささりまくる歌詞。
どこから春が巡り来るのか知らず
知らず大人になった
大人になるまで
いろんな苦労してきたつもりだったけど
大人になって思い返してみると
落ちたら死ぬかなと思った谷も
まぁ「落ちても怪我しない程度」だったな
と思った。
大人の広い世界には子どもの頃には
なかった楽しみもあるけど
まさか、の崖っぷちも存在していた。
それもなんとか乗り越えて
一段落ついて出会った嵐
は
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
ほんとにこれまで生きて来たご褒美![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
![花束](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/196.png)
みたいだった。
そのあとに日本の屋台骨がこんなに
ペラッペラ
だったと知らされるとは。
また、まさかの崖っぷちに立たされた。
まさに「どこから春が来るのか知らず」
長いこと日本人のいいところしか
見ず油断してたわ。
裏で着々と悪意に満ちた力に浸食されて
いたとも知らず。
今や春は悪意ある外圧に阻まれて
はるか向こうにある。
100年先にあなたに会いたい
消え失せるなよ
さよーならまたいつか!
100年先どうなっていても
構わなかった相手に
立ち向かう意思が生まれた2番の歌詞。
これはまたやられたわ。
これだから米津玄師さんは…
ほんと骨太な人だ。